12月23日、保護者の方にもご参加いただき、クリスマス会をしました。

 2階ユニットのこどもたちのクリスマス会には、絵本ボランティア「絵本の会 鶴見」様に、パネルシアターや手袋シアター、大きい絵本の読み聞かせなどを行って頂きました。

 とても楽しい内容で、こどもたちも集中して観ていました。こどもも保護者も笑顔が見られ、良い時間になりました。
              

 クリスマスが終わってからも、冬至の日にゆず風呂に入ったり、正月に向けておおそうじをしたり、年越しうどんを作ったり、お正月の製作を作ったりしながら、皆で楽しく過ごしました。

 月齢の低いこども達のお部屋では、足や手に赤い絵の具をつけて、だるまをたくさん作りました。みんなの足や手の大きさがちがうので色々なダルマが出来ました。
           


11月15日に関目神社へ七五三詣りに行きました。

今年もボランティアのイチゴイニシアチブの方々に撮影をしていただきました。

はじめは職員の膝に座って御祈祷を受けていた子どもたちですが、

神主さんから名前が呼ばれると一人で立ち上がり、千歳飴を受け取りに行っていました。

神主さんから受け取った千歳飴は、帰り道でも大切そうにずっと持っていました。

子どもたちの成長と健康を願う伝統行事に一緒に参加できたこと、うれしく思います。

            


 秋の深まりを感じる季節になりました。 

 少し肌寒い日もありますが、こども達は公園に出かけた日はコスモスを見たり、

どんぐりを拾ったり、たくさん走って元気に遊んでいます。

              

 お部屋では季節の食材に触れる機会を作りました。

 りんごジャム作りでは大人と一緒にりんごをすり、砂糖などを入れてお友だちとスプーンで

混ぜ合わせました。出来上がったジャムはスプーンで上手にすくってビンに詰めました。


          

 食材の皮むきでは指先を使って上手に皮をむく子、食材の皮も食べようとしている子など、

月齢に応じて様々な可愛い姿をみることができました。

            


  9月は保護者を招き、くるみ運動会を行いました。
  月齢の低い子どもたちは、頭の上にあるおもちゃに向かって一生懸命に手をのばしていました。
  障害物リレーでは、親子で一生懸命走り、笑顔でゴールし、みんなで喜びあいました。
  玉いれでは親子で協力し、少し高いところにある袋にボールを入れることができました。
  最後にはパパやママから子どもたちに、メダルを渡して頂きました。
  子どもたちの成長と、親子の絆の深まりを感じた、笑顔いっぱいの運動会でした。

         


今年の夏は『暑さに負けずに元気に過ごそう』をテーマに、かき氷やスイカ割りを楽しみました。

お部屋では子どもたちの目の前で、かき氷を作りました。

子どもたちはかき氷機よりシャリシャリとでてくる様子をじっと見つめながら、

「つめた~い!」「でも、おいしいね」とお友だち同士で可愛らしい会話をしていました。 

テラスでは、スイカ割りをしました。

子どもたちも木の棒を持って、スイカ割りにチャレンジしました。

スイカが割れると、拍手をして「すごいね!」「われたよ!」と

お友だちの成功を喜びあう微笑ましい姿も見ることができました。

 

9月も下旬に差し掛かりましたが、暑い日が続いています。

引き続き水分をしっかり取りながら、子どもたちと楽しく元気にすごしたいと思います。